電気科ロボコンの歴史4
こんにちは!
マネージャーのキノウです。
夏休みまであと一週間です
苦しい苦しい
楽しい楽しい夏休みがみんなを待ってます。
ロボコン生は毎日大変な日々になります。
しかたないです。
さて、
それでは今回は
第5回大会の紹介をしようと思います。
第5回では、
機械科ロボコンチームと電気科ロボコンチームが混合で2つのマシンを
作っていたので、
とりあえず今日は
当時のBチームのマシンを紹介します。
1992年(第5回大会)
競技名:
ミステリーサークル
マシン名:
ろーりんぐびーとる
リングの中心にある直径71cm高さ32cmの
筒(Cリング)や外側のサークル(Bリング)にバレーボールを入れる競技です。
(NHKホームページより引用)
詳しくは、
NHKのホームページをご覧ください。
ろーりんぐびーとるは、
接地されているボールを一度に回収し、
それを射出してリングの中心を狙います。
特徴的なのは、
マシンの上部から長い角が出ていることです。
角の先端は中心のリングの上空付近に位置するようになっており、
さらにそこには
的のようなものがついています。
ボールを射出し、
的に当てることにより、
真下にあるリングにボールを入れる、
というものでした。
今回は写真がありません。
ごめんなさい。
さて、
歩くということは、
すごいことですね。
マシンを作っているとつくづくそう思います。
マシンを歩かせるということは、
義足などに応用できる分野も広いでしょうが、
大変難しいですね・・・・。
頑張らないと。
もうすぐロボカップも世界大会があるようです。
豊田高専にもそのチームがあり、
世界大会に出場してくるそうです。
頑張ってもらいたいですね。
それでは、また。
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